【実演】ホルべイン マスキングインク ペンタイプ（2）

こんにちは。前回の実演（1）の続きです。



マスキングインク　塗り後　30分　完全に乾きました。

厚塗りをしてしまうと完全に乾くまでに結構時間がかかるので、
薄くのばして塗る事をオススメします。

次は絵具を上から塗っていきますよー。

上半分は水彩絵具（ウィンザー＆ニュートン固形水彩）、下半分はアクリル絵具（ホルべイン アクリラ）　で、乾いたマスキングインクの上に色を付けていきます。

筆はコリンスキーセーブルラウンド短軸4を使用しています。

下半分のアクリル絵具

上半分の水彩絵具

アクリル、水彩とも　左：薄塗り←→右：厚塗り　という感じで水加減を調整しました。

絵具が乾くまで・・・しばし待つ・・・。

アクリル絵具の厚塗り部分はマスキングの上に絵の具が乗った状態で乾いています。

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もう少し・・・。

水彩絵具は完全にマスキング部分がはじかれていますね。

そしてまた今回も、絵具がまだ乾かないので次回に続きます。

（横にいる別のスタッフに「そのひっぱり方どうなのよ～？！」と言われていますが気にしません。

事細かに実況しているのを読むのは、読者様も疲れてしまうと思いますんでね。

では。


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