2011年4月28日木曜日

水彩紙の選び方について

水彩画の出来あがりは、紙選びによって大きく差が生じます。

「水彩紙」と呼ばれる紙は、たっぷりと水を含んだ絵具をつかっても撓んだりせず、また、ブラシストロークや拭き取りといった、強く紙の表面をいじめる作業を行っても、毛羽立ちしたりしないような強い表面をもっています。

水彩紙でない紙では、表面が荒れたり、サイズ剤が浮き出て発色を悪くすることがあります。

水彩画を描くときは、必ず「水彩紙」を選ぶようにしましょう。




様々な水彩紙を試して、自分にあった水彩紙を選ぶようにしましょう。


<当店で人気のある水彩紙ブランド>

ラングトン    アルシュ    アルティスティコ・エキストラホワイト   ウォーターフォード


是非、ご覧になって参考にして下さい!

4 件のコメント:

  1. こんにちは!
    水彩で絵を描く時に、あまり紙のことに気を使っていませんでした。この記事を参考に今後は、紙選びについて気をつけるようにします。参考になりました。

    返信削除
  2. コメント有難うございます!

    水彩画は、簡単に始められるのですが、紙選び、水彩用メディウムなど使用していくと、奥が深いので、いろいろな表現方法があって楽しめます。

    参考にして頂いてありがとうございます。

    返信削除
  3. こんにちは!
    私は普段は国産のワトソン紙を使ってます
    アルシュはあこがれの高級品です
    もっと絵が上手になったらいつかは使ってみたいな・・・

    返信削除
  4. コメントありがとうございます!

    アルシュ水彩紙は、確かに高価なものが多いのですが、最近は少しお安めの、アルシュ水彩紙パッド300g(荒目と細目)を販売しておりまして、当店でも人気があります。

    ワトソン紙ももちろん人気のある商品です。

    色々な紙を試してみて、ご自分にあった水彩紙を見つけてください。

    返信削除